きーたんのブログ

トムテト?ポマト??なんですか???

   

先日、面白い記事を見つけました!

じゃがいもも同時栽培できるトマト「トムテト」
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/30/tomtato_n_4014910.html

どうやらトマトとじゃがいもはもともとナス科の植物で、今回イギリスのThomson社が15年の研究を積み重ねた上で今回実用化にたどり着いたそうです。

その話しをたまたま今日、今年から本格的に農業参入をしている天野直農園の天野さんと話しをしていたら、
「じゃがいもとトマトの掛け合わせって、俺が子供の頃にもなんかあったなぁ~」というようなことを言われたので、ちょいと調べてみたら…。

ありました、その名も「ポマト」
どうやら1978年に西ドイツで発見された技法らしいんです。それぞれの細胞を融合させることで自然に交配できない作物同士を掛けあわせる技術のようですが、トマトもジャガイモもどちらも不十分でとても実用化に耐えられるものではなかったようです。

またポマトとは別に「じゃがとま」という、お互いの苗木を接ぎ木して似たようなものを作る技術もあったようですが、実のつき方や発育が不十分でこれも実用化には至らなかったようです…。

そんなトマトとジャガイモがようやく結ばれることになった、トマテト。

どうやら一般に流通しているものよりも味も良いらしく、1本の接ぎ木から400個のフルーツトマトと2kgのジャガイモが収穫可能とかなり現実的なものになっており、苗木自体も日本円にして1本約2400円となんとも普通に手が出せる価格になっているようです。

このトマテトがビジネスになるかはどうか別として、流通の都合だけを考える日本の品種改良だけでなくワクワクする農業研究を日本でもやってもらいたいですね!そしたらもっと優秀な人材が農業に携わるんじゃないかと思いました!

ではでは(^ ^)

 

 - 農業のこと

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