きーたんのブログ

知らなきゃ損する!意外と知らないベビーリーフの秘密!!

   

みなさん「ベビーリーフ」って何者か知ってますか???

・・・

実は!!

 

ただの小さい葉っぱのことです(笑)
野菜の品種が決められているわけではなくて、葉丈が10cm程度の食べられる葉っぱはすべて「ベビーリーフ」と呼んでも良いんです。

「そんなん知ってるよ・・・」

と思った方に、今日はもうちょっとベビーリーフを掘り下げて説明していきます。

 

ベビーリーフの発祥の地は北イタリアと言われてます。
「ミスティカンツァ(混ぜ合わせ)」呼ばれていたそうですが、日本では西洋七草とも言われている「マーシュ」「バジル」「ルッコラ」「チコリ」「レタス」「トレビス」「エンダイブ」の種を混ぜてできた若葉をサラダに使われていました。

そこから世界に広めたのはフランスで「ムスクラン」という名前で高級野菜として世に送り出されたそうです。

そんなベビーリーフ、日本にやってきたのはアメリカからで、その時は西洋七草などはあまり関係なく、様々な野菜の若葉が入っていたそうです。なので、日本では特に品種が限定されなかったというわけです。

 

うんちく話はこの辺で、実はここからが本題

様々な若葉が入ったベビーリーフ。
若葉とはいえ品種によって見た目も違えば味も違います。甘みの強いものや、辛味のあるもの、香りの強いものもあれば青々しいものもある。

その組み合わせを決めるのは、誰が決めるでもない「生産者の方自身」なのです。

さらに味の違いもありますが、他にも生産者の視点が考えなければならないことがあります。

それは…

「生産効率」

例えば生育のスピード。10日間で10cm程度に伸びるものもあれば、20日で10cm程度になるものもあります。
仮に、種代以外コストが全て同じだとすれば、半分の期間で商品ができるのであれば、畑の回転率が倍になるので、売上を倍にすることも不可能ではありません。

(大手メーカーさんのものは、生産効率重視で味のバランスが二の次だったりするそうです…。)

今、だいたい岡山県のスーパーにはベビーリーフが50g弱で98円〜128円で売られています。でも正直50gぐらいだと2人前にもならないので、スーパーでは特売などでもさほど量は売れないそうです。

 

なんで今日はベビーリーフ特集なのかというと、今日はベビーリーフなどを栽培している生産者の方と商談をしてきて、いろいろと勉強させていただいたわけなんです。

そんななか、サンプルとして2種類頂いて帰ったんですが、例えばこの写真。

DSC_4776

イタリアンなんかのお店に行くと、サラダとしてよく出てきますよね。

彩りや葉の形なんかを意識して、いろいろな品種が入っています。
これがいわゆる「ベビーリーフ」として売られているものです。

次に見て欲しいのが、下の写真…

DSC_4779

ちょっと見慣れない感じですね。葉も結構長いものが混ざってます。
1枚目の写真とは品種も違うものが混ざっているんですが、これはこれでボリューム感が出ます。
2枚目の写真の方は、ちょっとちぎったりしないとそのままでは食べづらいとは思いますが、そんなに手間ではないですよね。

生産者の方にお話を聞くと、2枚目の写真に入っているリーフは全て「レタス」だそうで、全部で9種類のレタスの種を使っているそうです。
なぜレタスだけ9種類にしたのかというと、ほうれん草や水菜、小松菜なんかをいれるところもあるそうですが、やはり生食用として適しているのはレタスだということです。レタスだったら、大きく成長させても生で食べられますからね。

 

そんな生食向けに品種まで選んだミックスレタス。一般的に流通されないこともあって、1枚目の写真と比べて半分以下の価格で取引されているそうです。

どっちもサラダとして使うのに、なぜそれだけ価格差があるのか…。
答えは単純で

「あまり流通してないから」

確かに流通側からしたら、新しい商品というのは在庫を抱えるリスクもあるし、扱いたがらない気持ちも分からないでもないです。
でも、「流通してないから」というだけで扱わないのはもったいないんじゃないかな、と思います。まだ「売れない、ニーズがない」と言い切ったほうが気持ちがいい(笑)
(※もちろん流通業者が絶対ではないので、「売れない」といったものが売れるケースもあります。)

 

漂流岡山として…、スーパーに買いに来てくださる消費者の方の目線で考えると、やはりボリューム感というのは非常に大切で、同じ値段でサラダ用リーフがたくさん買えるとなれば、食卓の支えにもなると思いますし、今回の「レタスミックス」はいい素材じゃないかと期待しています!

すでに岡山県内のスーパーへの納品も始まってますし、要望いただければインターネットの野菜セットにも入れられます!

そして、生産者さんの方でもまだまだ収穫量増やしていただけるキャパはあるそうなので、業務用でもお見積りいたしますのでお気軽にお問い合わせください(^O^)

ではでは!

 

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